dignaのブログ

Dignaのブログです。講座や料理教室、各種イベントのお知らせや、お役立ち情報などを綴っていきます。

我が子だからと、わかったつもりでいました~子育ての落とし穴~

人は、自分の価値観で物事を見てしまいがちです。

それ自体がダメなのではないのですが、時として自分の価値観がじゃまをして

真実が見えなくなってしまうこともあります。

 

そうなると、本当の問題に気づかなかったり

子どもが出しているSOSのサインを見逃したり、勘違いや誤解が生じ

そこから喧嘩やトラブルになって関係が悪くなったりもします。

 

そんなことをしたいと思っている親はいないと思いますが

では、どうやったら正しい真実を見つけられるのでしょうか?

 

観方を変えてみてみることで、真実を見つけていく方法を見てみましょう。

 

お母さんはよく知っている?

子育てをしていると、毎日毎日子どもと接していて

我が子のことは、よ~くわかっているお母さん。

 

だって、産まれる前からずっと一緒に過ごしてきて

ずっと成長過程を見てきて、ちょっとした変化にも気づいて

今日はこんなことできた!あんなことできるようになってる♪

と、子どもたちのことをよく観察して理解しているお母さん。

 

だからこそ、大きくなってきた我が子のことも

誰よりもわかっているし、理解している…

 

そう思っていましたが、それは大きな誤りでした。

 

私も3人の子を育てている真っ最中ですが

子どものことをわかっているつもりで、子どもの本当の気持や思いに気づかず

知らず知らずのうちに、子どもとの関係が崩れていった経験があります。

 

赤ちゃんの頃や、まだ喋れない頃ならまだしも

おしゃべりが上手だったり、小学校、中学校と上がっていくと

お母さんの目の届かない範囲がたくさんでてくる。

 

それだけではなく、ついつい

喋れるし、出来ることも増えているし、前はこうだったし…

と、今現在の子どもを観ているのではなく

何年も前の子どもの姿を観ていることがわかったのです。

 

5歳の息子のハプニング

長男が5歳の時、キャンプイベントに参加したことがありました。

子どもたちは、あつあつの豚汁を手にブルーシートの上へと移動し

自分の好きな場所に座っていました。

 

長男は、大好きなお兄ちゃんの隣に座りたくて

あつあつの豚汁を一旦足元に置き、その豚汁をまたいでお兄ちゃんのところへ行こうと

その時に、豚汁を引っ掛けてしまい…

 

バッシャーン!!

 

自分の足にあつあつの豚汁がかかってしまいました。

 

 

「あっ!!…あっつい!」

 

大声で叫び、痛さにパニックになる長男。

 

靴下にかかったので、まずはそれを脱がせ

長男の様子も観察しながら、幹部を観てさほど大したこともないと判断し

「熱かったね」と声かけ、淡々と対応をしました。

 

落ち着いた長男は、席に戻り後片付けも自分で済ませ

さぁ!気を取り直してご飯を食べよう♪と思ったのですが

 

長男は、大好きなお兄ちゃんの横ではなく

私の横にぴったりとつき、沈んだ様子で黙って座っていました。

 

あなたのことだから、きっとこうだろう…は真実?

はは~ん、さては

お兄ちゃんのところに行きたかったけど、豚汁こぼしちゃったし

自分のやっちゃったことに対してショックを受けているんだろう。

 

うちの長男はそういうところあるからな~

と、長男のことをよく知っている(と思っている)私は

ショックだったんだよね、と声をかけ寄り添い、問題は解決すると思っていました。

 

ところが、うつむいたまま喋らない長男。

あれこれ声をかけてみるものの、ご飯も食べない…ん~イライラ💢

 

当時5歳。現在は、12歳の長男。

 

家の中だったら爆発してたかもしれませんが😅

ま、切り替えも下手だから時間がかかるのかも…もうほっとこ。し~らない。

 

そう思って放っておいたのですが、しばらくたっても変化なし。

 

ん~、何かがおかしい。

 

観えた本当の真実とは?

キャンプイベントのスタッフから、もしかして…と話をきかされ

実は、うちの長男が豚汁をこぼす前に他の子も同じようにこぼしていて

しかも、長男と同じように靴下にかかってしまい、同じように大声で「あつい!」って

なっていたのです。

 

そういえば、私もみたような…。

 

そのときの、その子のお母さんの対応が私とはまるで違ったようで

すぐにその子を抱きかかえ、水道までは知っていき、靴下を脱がせ足を冷やし

周りの人たちも心配してくれたり、私の淡々とした対応とは全然ちがったのです。

 

そういえば、私もその様子をみていたような…。

 

長男からしたら、その子の時を見ていて

同じ事が自分にも起きたのに、あまりにも違う対応に「あれ?」って。

 

 

当時の私は、長男を抱っこできないほどの産後うつから回復し

長男との関係もよくなってきていた矢先だったので、そんな時期だったからこそ

長男からしたら、「僕も優しくされたかった」という思いがあったのだと思います。

 

そこには全く気づいてなかった私は

全然見当違いのことを長男に、あたかも「あなたのことはよくわかっている」と

断定した声かけをし続け、そりゃ長男からしたら、「違う!そうじゃない!」って

なりますよね。

 

でも、当時はまだ私に対して

自分から自分の思いを話してくれるほど関係ができていませんでしたから

お母さんが自分の気持に気づいてくれるよう、いつもは離れていくのに隣に座り

そうやって彼なりのコミュニケーション方法で伝えていたのです。

 

 

そのことを長男に確かめると、ようやく反応してくれ

自分は大切にされていない、そう感じていたんだと知りました。

 

長男も本当の気持ちをわかってくれて、ホッとしたようで

ご飯も食べ、残りのイベントも楽しんでいました😊

 

まず観察してみるって大事

問題が起きた瞬間、私たちはその瞬間だけを切り取って物事を判断しがちです。

 

でもそれだと、長男の時のようにあやまった解釈で物事を捉え

結果、解決するどころか余計に気持は沈んでいってしまうよう

そんなことになってしまうのです。

 

自分の過去の経験や、思い込みが邪魔して真実が観えなくなる。

 

今回の事例で言うと、私は他の子が同じように豚汁をこぼしたことも

そのお母さんの対応や、周りの人たちの対応も、その時の長男の様子も

全部見ていたし、知っていたのに、「うちの子はいつもこうだから」と

情報を持っているにもかかわらず、その情報を脇に追いやってしまったのです。

 

本当の真実にたどり着くためには、過去の経験や思い込みは一旦置いておき

今目の前で起きていること、その前後何があったか?

本当にそうなのか?何か見落としていることはないか?

とにかく観察し、情報を集め、それを確認し、その情報が事実なのか?

真実はどこにあるのかを調査していくことです。

 

そうやって物事をみていくことで、真実にたどり着きやすくなります。

 

あとは、その繰り返し。

調査をすることで、真実がわかれば、その問題に対して適切な対処ができ

解決も早いのです♪

 

ついつい、うちの子のことは私が一番わかっている♪

と思ってしまいますが、一旦自分の思いや考えは横に置いて

客観的に自分のお子さんを、出来事を観てください。

 

きっと、今までとは違う真実が見つかるはずです😊

 

最後に

私たち、Digna Feminaでは

この『調査』という方法を利用して、その子自身が抱えている問題点や

つまずいているポイントを見つけ出し、その子に適切なアプローチをしていくことで

子どもたちの本来持つ能力を引き出しています。

 

問題だと思っていないことでも

うちの子、本当はもっとできるはず…

うちの子、やればできるのよね

うちの子、きっかけさえあれば伸びるのよね

 

と、我が子の能力を伸ばしていってあげたいけど

どうやって伸ばしていったらいいのか?わからないという方は

ぜひ、個別相談にいらしてください。

 

オンラインでも承っております。

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リーダーという存在は必要?~チワワと子育て編~

Digna Feminaでは、未来のリーダーとなる人財を育てる活動をしています。

 

なぜ、リーダーを育てようとしているのか?

今回は、元動物看護師&トリマーである代表矢部の経験からお話します。

 

 

リーダーとは?

国語辞典で調べてみると「指導者・統率者」と定義されています。

一般的には、「定めた目的に到達するため、周囲を導く人のこと。」とも言われています。

 

Digna Feminaの言う「真のリーダー」とは

「自分の影響の及ぶ範囲に対して責任を引き受けることのできる人」のことです。

 

自分のことも、自分が関わる人、もの、こと、全てにおいてです。

 

真のリーダーになるためには、他にも必要不可欠な要素はあるのですが

なにもリーダーは、会社や何か大きな組織の中だけで統率していくだけの存在ではありません。

 

一番小さな社会と言われている『家族』にも、リーダーは必要であり

個人が自分の人生のリーダーとなることで、より良い人生を送ることができるのです。

 

リーダーがいないとどうなる?

リーダーがいない社会(家族)では、どのようなことが起こるのかを

昔、飼っていたチワワの「三太」を例にとって見ていきましょう。

 

心のケアのために出会ったチワワの「三太」

独り暮らしの祖父のためにと、巡り合った三太。

 

 

出会ったときは、1歳の成犬だったのですが

人懐っこくて、好奇心旺盛で賢いし、とても落ち着いていた性格の子でした。

 

しばらく我が家で生活して、準備が整ってから祖父のもとへ。

 

ところが、祖父のもとへ行って2カ月がたった頃

三太が荒れ始め誰の言うこともきかなくなってしまい

家の中はぐちゃぐちゃ💦

人が来るとテーブルの上に乗って吠えて威嚇するし💦

 

とにかく手がかかるし、いたずらは酷い!と連絡が入ったのです。

 

レッテルを貼られた三太

祖父の心のケアのために、三太と同居を始めたはずなのに

三太が問題児となり、祖父は良くなるどころかどんどん病んでいくばかりで

結局、老人ホームへ入ることになりました。

 

1人になってしまった三太。

性格が悪く、凶暴な犬だとレッテルを貼られ引き取り手がなく

当時、現役動物看護師&トリマーだった私が引き取ることになりました。

 

あんなに落ち着いていた子がなぜ?

うちに戻ってきた三太。

確かに荒れていました💦

 

とても落ち着きがなく不安定で、すごいストレスがかかっているようで

最初に会ったときの穏やかさはどこにもなく、まるで別人のようでした。

 

あんなに落ち着いていた子が、なぜ?

本当に驚きました。

 

とにかく落ち着きのなかった三太。

 

・臭いを異常に嗅ぐ。

・人の顔色をうかがってキョロキョロしてる。

・畳を掘り、ビリビリにする。

・体に力が入っていて、ずっと動き回っている。

・テーブルにあがって威嚇する。

・マーキング(おしっこをかける)が酷かった。

 

最初に出会ったときには、全くなかった行動だったのです。

 

問題行動の理由とは?

しかし、三太の問題行動には理由があったのです。

 

・臭いを異常に嗅ぐ。→自分の居場所がわからないことへの不安。

・人の顔色をうかがってキョロキョロしてる。→誰を頼っていいのか?困惑。

・畳をやソファーをビリビリにする。→溜まりに溜まったストレスの現れ。

・体に力が入っていて、ずっと動き回っている。→緊張して落ち着かない。

・テーブルにあがって威嚇する。→自分の環境を守ろうとする行動。

・マーキング(おしっこをかける)が酷かった。→自分の臭いをつけて安心したい。

 

このような理由があると知らない大人たちは、三太に対して厳しく叱ったり

強制しようと無理矢理何かをさせたりと、三太のストレスも限界に来ていました。

 

リーダーの存在とは?

本来、犬は群れで行動します。

群れの中にはリーダーが存在し、群れが機能するために

時に厳しくもあり、優しさと強さを持ったリーダーによって統率されます。

 

そんなリーダーに信頼を寄せ、従い、リーダーと一緒に群れを守っていき

安心して寝られるし、安心してご飯が食べれるし、思いっきり遊べたり

本能のままに自由にのびのびと過ごすことができるのです。

 

祖父の家で過ごした間、三太にとってリーダーという存在はいなかったのです。

そうなると、三太がリーダーにならなければならなかったのですが

リーダーになるだけの知識や経験は、三太にはなかったのです。

 

そんなリーダー(三太)に従う人は、誰もいなかったのです。

 

となると、混沌としたカオスな状況に陥ってしまうのはわかりますよね。

 

リーダーの存在が安心に繋がる

私がとった行動は、三太が安心して過ごせる環境を作るために

私自身がリーダーシップを発揮し、秩序を入れ、三太との関係を築き直したのです。

 

これをやったことで、本来の人懐っこく、好奇心旺盛で賢い三太に戻り

問題行動もなくなって、とても落ち着き、しつけも入るように。

 

当時1歳の長男とも仲良く過ごし

なんなら、長男にとってのお兄ちゃん的存在になっており♪

イキイキと楽しそうに過ごせるようになりました😊

 

 

その変わりように、三太に関わった大人たちは

「へぇ!これがあの三太!?見違えたね!」

って驚いていました。

 

家族にもリーダーが必要!

チワワの三太にも必要だった理由と同じく、家族にもリーダーが必要なんです。

 

自分自身と子どもや家族はもちろん

もの、こと、全てに対して、自分ごととして考え責任を取っていくことで

子どもたちをより良い人生へと導いていけるのです。

 

そういうリーダーがいることで、子どもたちも安心してのびのびとと成長していき

その子の本来持つ良さを引き出し、未来に役立つ能力を育んでいけるのです✨

 

最後に

犬にとってのリーダーは、飼い主さん。

子どもにとってのリーダーは、親であり大人である私たちです。

 

子どもたちが育つ環境は

リーダーである私たち親、大人に、整えていく責任があるのだと思うのです。

 

だからこそ、親である私たちからリーダーシップを発揮しなくてはなりません。

 

そのための知識や経験が足りないのであれば、学ばなければいけません。

 

Digna Feminaでは、子どもが通うだけの教室ではなく

親から育てる!「リトルリーダー育成教室」を開催中✨

 

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日常には教育に使える教材がたくさん!~家庭でできる教育法~

みなさんは、お子さんの教育について
家庭でどのような取り組みをしていますか?
 
今回は、子育てにおいて大切な視点ついてのお話です。
 

日常の中に教育を入れていく

私は5年前から、日常生活の中に学びや教育を取り入れていました。

教育しなきゃ💦とか、何やらとてつもなく優秀な子を育てよう!とか、そういう思いでやっていたのではなく
ただ単に、子どもたちにはたくさんのことを学んで、それを活かして自分の人生をより豊かにしていってほしかったからです。
 

当時、長男1年生。
買い物時には、野菜の選び方や保存方法などを携帯で調べたり
値段を計算してみたり、どんな栄養素があるとか
日常のあらゆるものに、まず親である私自身が興味を持ち
一緒に調べ、実際にやってみる、ということを繰り返していたんです。
 
現在は、長男も6年生。
下2りの子どももつられて、いろんなことに興味を持って
自ら調べたりやってみたりする子に育っています😊
 

子育てのゴールは明確ですか?

私の子育てのゴールは
「自分のことも相手のことも考えて行動できる人に育てる」
 
そのためには、たくさんの知識と経験が必要で、なにもそれは特別なプログラムでなきゃできないのではなく
工夫次第で、どんなこともワクワクに変えたり、楽しめたり、いろいろな可能性があるんだということも知ってほしかったんです。
 
ほんと、ただそれだけ。
 
でも、この子育てにおいてのゴールが明確であればあるほど
褒めて伸ばす?叱った方がいいのかな?などの子育ての迷いもなくなり
しっかりとした軸をもって子育てができるので、自分の子育てに自信が持て
子どもたちにも親の思いや、教えなければならない大切なことも伝わりやすくなったと思います。
 

子どもたちの「しあわせ」を願うなら

誰よりも私自身が「しあわせ」になりたかったんです。

 
その「しあわせ」にたどり着くためには、どうしたらいいんだろう?そうずっと考えて
私自身が楽しかったり嬉しくても、周りにいる人たちが悲しかったり嫌な思いをしていたら、私はちっとも「しあわせ」ではないことに気づいたから。
 
だから、子どもたちにも「しあわせ」になってもらいたいし
その「しあわせ」をどんどん広げていってもらいたいし、自分の人生が本当の「しあわせ」への道に向かうように
私の持っている知識や経験、知恵をフル活用して子どもたちと接していたんです。
それも楽しんでね♪
 
10年前の私は、とんでもない悲惨な子育てをしていたけど
この本当の「しあわせ」とは何かを知ってからは、子どもたちとの関りが変わったんです。
 

子育てには教育が必要です

結果、やってきたことを見てみると、「教育」ということをしていたんだと2年前に知りましたが(笑)
(元高校教諭の 高橋 恵子先生と出会って、そうだったんだと教えてもらいました。)
当時は、ただただ子どもたちの未来を豊かにしたくてやっていただけ。
 
でも今はわかる。
 
この「教育」という視点が日常生活の中に落とし込まれていたら
それが、「勉強!勉強!」という強制された何やらではなく、楽しみながら学べるとしたら
本当に早いうちから、この視点は押さえて子育てをしたら、子どもたちの未来はどれほど豊かになるだろうか。
どれほど、可能性に満ちた未来を描けるだろうか。
巡り巡って、親にとっても喜びであり「しあわせ」へと繋がる道になるのだから。
 

教育することが「しつけ」になる

お母さんって、家事に育児に仕事に…日々忙しいとは思いますが
日常のなんでもないと思えることも、工夫次第でさまざまな「教育」へと楽しみながら繋げていくことができるんです😊
 
それがいずれ「しつけ」に繋がったり、学ぶ意欲や、考える力、工夫をする力になっていく。
ありふれた日常も大切に、丁寧に子どもたちと関わってみてください♪
 

まずは観察から!

ポイントはね、観察することです。
 
まずは観察して、そこから何がわかったか?わからないことがあれば、調べたり、聞いたり、実際にやってみたりして
その結果、それがどうだったのか?子どもと話をしてみてください😊
 

最後に

親が教育的視点をもつことで、子どもたちの可能性はうんと伸びていきます。
本当にいろんな能力が伸びるから、やってないなんてもったいないです!
 
ぜひ、やってみてください♪
どうだったか?感想を教えてくれると嬉しいです😊
 
 
ディグナフェミナの子育てについて
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これって、どうしてますか?
どうしたらいいのでしょうか?
 
お子さん毎でお悩みも違うと思いますので
まずは、ご相談くださいませ。
 
 
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怒ると物にあたる子の対応~「物を大切にできる」子に育てたい~

子どもは、イライラしたり、怒ったりするとその感情を

物を投げる、物を壊すなど「物にあたる」ことで表現することがあります。

 

<a href='https://www.freepik.com/photos/angry-kid'>Angry kid photo created by freepik - www.freepik.com</a>


イライラする気持ちはわかっても、親としては「物を大切にする」子に育ってほしいですよね。

 

今回は、物にあたる子に対してどのように接したらいいのか?をご紹介します。

 

なぜ物にあたるのか?

これは、その時々で理由は違うかもしれませんが

基本的には、湧いてきた怒りの感情をどうしていいのかわからず

目の前にあったものを壊したり、その怒りの要因となったものに対して

怒りをぶつけてみたりと、子どもたちなりの表現方法なのです。

 

それはそうですよね

湧いてきた感情をどういう言葉で表していいのか?ピッタリの言葉を知らなかったり

どう表現していいか、どう処理したらいいのかなんて大人でも難しいですよね。

 

よくある対処法

「何してるの!?」「投げちゃダメでしょ!」と強めに言う

私も過去やっていましたが
現場を見てしまうとつい言ってしまったり、思わず言葉が出てしまったり

その時にはこちらも感情的になっているので強めになってしまうんですよね。

 

もちろん、大怪我や命にかかわるような事は一時的にでも止めなければいけません。

 

しかし、怒りが収まらない場合は余計に酷くなったり

一時的に止まっても、怒られるらからやらない…のでは

本来親の求めている「物を大切にできる」子に育つか?と言われると

残念ながら、そこには繋がっていませんね。

 

「もう買ってあげない」「そんなことするなら、こうなるよ」と脅す

これも、一時的には効果があっても

「物を大切にできる子」ではなく、恐怖心を植え付け、

びくびくした子になってしまうかもしれません。

 

もしくは、一時的に止まっても怖いから隠れてやるようになることも。

そうはなって欲しくないですよね。

 

「そうではなく、こうしたらいいのよ」とアドバイスをする

子どものイライラしてしまう気持ちはわかる。

だからこそ、どうしたらいいのか?それを教えてあげることはどうでしょうか?

 

投げずに口で言ってね、次はこうしようね、とアドバイスをしてみる。

 

素直に親のアドバイスを聞いてくれるならいいですが

これは私も試してみましたが、うちの子の場合うまくいきませんでした😅

 

なぜなら、子ども自身のイライラや怒りはアドバイスではおさまらないし

残念ながら、本人にとってそれが良いやり方でないときには採用されません。

 

アドバイス自体は悪くないのですが、アドバイスするタイミングを間違うと

せっかくのアドバイスも意味がなくなってしまいます。

 

「壊してしまったら悲しいな」と気持ちを伝えてみる

子どものやってしまったことを怒ったりするのではなく

「壊れちゃったら、ママ悲しいな」「積み木さんも悲しいよ」と

ママや周りの人も悲しいよ、といったような気持ちに訴えかける。

 

これも、タイミングを間違うとうまくいきません。

 

「イライラしたよね」「うまくいかなかったね」と子どもに共感する

言葉をまだうまく話せない年齢の子なら

子どもの気持ちを代弁して上げることも必要かと思います。

 

そうすることで、今の気持ちがどういう言葉で表現したらいいのか?

それを覚えていくことはとても大切なことです。

 

しかし、ここでも注意が必要です。

それは、本当に子どもの気持ちと合っている言葉である必要があります。

もしこれが、違っていたら?

「わかってないな!」「違う!」と怒りを買ってしまったり

これが続くと信頼されなくなってしまうので要注意です。

 

「人を叩かないで偉いね」と褒める

そもそも人を叩こうとしていて、それがよくないことだから叩くのはやめた

でもどうしたらいいのかわからず、子どもなりに考えての行動なら

これは素晴らしいですよね!

 

ですが、そういった事情がわからないときに

安易に褒めてしまうのは、「物にあたるなら良いんだ」という思考を与えてしまい

親としての思いである、「物を大切にできる」子には繋がりにくいです。

 

壊れてもいい代わりの物を渡す

これは、私自身やっていたこともあるし

子どもにもそうアドバイスしていた時期もありました。

 

これは、「物を大切にする」子に育つという観点からいうと

ちょっと違いますよね。

 

その家庭にとって壊してもいい物でも、他の人にとっては大切なものかもしれません。

 

そのことを子どもが理解できていなければ

物を大切にするということについて考えられる子どもに育ったとは言えません。

 

「クールダウンする場所」を与える

怒りをおさめるために、物を投げそうになったり、壊したくなったら

一時的にクールダウンする場所にいって、怒りがおさまるまで待つ。

 

確かに、怒りがおさまれば物を投げたり壊したりする衝動は抑えられるかと思います。

ですが、これは一時的に怒りをおさめているだけでに終わってしまうことも。

 

怒りをおさめる方法を覚えてしまうと

感情を外に出せないようになってくる恐れもあります。

必要なのは、その怒りがどこから来ていて何が起きているのか?

子ども自身がそれに気づくためには、怒りを吐き出させる必要があるのです。

 

話しができないほどに感情的になっているときは有効な時もありますが

これだけでは、「物を大切にできる」子に育つことはありません。

 

 

上記の方法すべてがダメなのではありません。

「物を大切にできる」子に育てるためには、それ以前に大切なポイントがあるのです。

 

「物を大切にできる」子に育てるための大切なポイント

では、どうしたら「物を大切にできる」子に育てることができるのでしょうか?

 

子どもの話しを聞く

まず、話しを聞いてみましょう。

もちろん、危険が伴う場合は行為自体を止めないといけません。

 

何があったのか?子どもに聞いてみましょう。

 

その時のポイントは、途中でアドバイスしたり、代弁しないことです。

ただ、「そうなのね」「なるほど」と子どもの話を聞いて事実確認をするだけです。

 

子どもがなぜ物にあたらないといけなかったのか?十分に聴いてあげてください。

 

その際、最初は誰かのせいや何かのせいにしていることもあると思います。

それでも「そうだね」「わかったよ」と、共感しなくてもいいので

「あなたの話はわかった」と聞いてくれてるんだという安心感を与えてあげましょう。

 

この時、年齢によっては抱っこしてあげたり、触れてあげるとより効果的です。

 

わからないところは、質問をしましょう

必要なら、質問をしてください。

「それはいつ?」「どこで?」「どうしたかったの?」など

事実をしっかりと把握するためにも、こちらの憶測で代弁するのではなく

子どもから見た視点の情報を集めましょう。

 

そうすることで、子ども自身も事実を整理できて

この時点で「あれ?これはしなくてもよかったかも…」と気づく子もいます。

 

ただし、質問が相手を責めたり問いただすことにならないよう注意が必要です。

ただ、事実を確認するだけですよ。

 

物にあたったことについて触れていく

十分に話を聴いてあげ、事実を確認していくことで

怒りの感情にフォーカスするのではなく、気持ちも一緒に整理ができるので

怒りもおさめるのでも抑えるのでもなく、自然と落ち着いてきます。

 

そうすると、ようやく物にあたったことについて触れていけます。

 

この、怒りの感情が残っている状態では

自分がやってしまったことについて考えることは難しいです。。

 

大人でもそうですが、誰かのせいや何かのせいにしているうちは

正当化ばかりで、本当の反省という所にはたどり着かないということです。

 

「これを壊したことについて、あなたはどう思う?」子どもに考えさせる

ここでも、「これはしてはいけないよね?」と教えるのではなく

まずは子ども自身に考えさせてみてください。

 

子どもがどう考えているのか?どう思っているのか?

それを軸にして話をしていかなければ、こちらの考えを押し付けていることになり

自分で考えるということには繋がらないからです。

 

「物を大切にできる子」に育てるためには、それがどういうことか?

子ども自身が考えて気づかなければ、本当に理解したことにはならないからです。

 

誰かに与えられた考えや、誰かに押し付けられた考えではなく

子ども自身が気づいて、考えて行動できるようになれば

その物を壊していいとか悪いとか、自分で考えて判断ができるようになるので

本当の意味での「物を大切にできる」子に育てることができるのです。

 

もちろん、その中で「叩くより、こっちの方が良いと思った」など

それは素晴らしい考えだね!と言えるような理由がでてきたら

ここで初めて褒めてあげてください😊

 

これらをしっかりとやった上で

アドバイスが必要ならどうぞアドバイスして手助けしてあげてください。

 

最後に

ただ、「これはダメだよ」と教えるのではなく

未来に役立つ能力を育むためにも、子ども自身に気づかせる機会をつくりましょう😊

 

次回は、このテーマでわかりやすい事例を出してみたいと思います。

楽しみにしててくださいね♪

 

 

 

子どもの話を感情的や口を挟まずに

安心して会話ができる声かけの仕方を教えています。

 

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英数字が覚えられない?~語源で覚える英単語~

英単語を覚えるとき、どんな方法で覚えていますか?

今回は、英数字がなかなか覚えられなかった子の例で

どうやって学ぶと、暗記ではなく記憶に残る学び方ができるのかを見ていきます。

 

英単語はこうやって覚える!

みなさんは、英語をどうやって覚えていますか?

書いて覚える?

聞いて覚える?

単語帳?

 

 

中高生や大学生に限らず、これは大人にもあてはまることですが

何か英単語を覚えるときに、なかなか覚えずらい英単語や

よく間違ってしまう英単語ってあると思います。

 

暗記してもすぐに忘れてしまうし、書けるけど読めない、読めるけど書けない

なんてお悩みもあるかと。

 

そんな方に朗報です!

実は、英単語は「語源」を調べて言葉の成り立ちを知るところから

本当の理解に達すると、暗記ではなく、記憶に残るの覚え方ができるのです!

 

語源とは?

「語源」とは、個々の単語の本来の形や意味。また、個々の単語の成り立ちや由来、起源。

語源/語原(ごげん)の意味 - goo国語辞書

 

語源を調べてみるとわかりますが、「へ~♪」「そんな意味があったなんて!」と

意外に面白くって、「だからこの言葉になったのね!」と言葉の意味を理解するのに役立つだけでなく

単語の構成もよくわかるので、ただ書いて暗記する、発音で覚えるよりも

記憶に残りやすいので、覚えるというより、いつまでも記憶に残っているという

本当の学び方の一つの手法なのです。

 

例)13と30がわからない

ここで、実際にあった例を挙げてみましょう。

私が教えている、中学1年生になったばかりの生徒さんで

英語は嫌いではないのですが、どうも「13」と「30」のような数字に弱く

どちらがどっちの発音で、どうだったか?なかなか覚えられなかったのです。

 

その時、私が何をしたかというと

まずは、「13」と「30」の違いから語源を調べて、本当の理解へと導いたのです。

 

「13」と「30」の違い

実際に何が違うのか?見ていきましょう。

 

13:thirteen

30:thirty

 

最後の「teen」と「ty」が違いますね。

 

ティーン」と「ティ」、発音も違います。

 

語源から違いを知る

では、それぞれの語源はどうなっているのでしょうか?

 

teen」→10以上・10足す・足し算の10

ty」→10の固まり・かけ算の10

 

ご存知でしたか?

私も、語源を調べるまでは知りませんでした。

 

語源から言葉を紐解く

それぞれの語源がわかったところで、次は言葉のつながりを見ていきましょう。

わかりやすくするために、今回は16と60で見てみます。

 

16 = six(6) teen(10足す)

    10に6を足した数、だから 「sixteen

 

60 = six(6) ty(10の固まり)

     10の固まりが6こ、だから 「sixty

 

これは、13でも14でも、30でも40でも同じです。

 

 

語源を知ることで、単語を分解して考えてみることができ

その単語の意味がより理解できるので、「なるほどね!」と記憶に残っていくのです。

 

13と30といった、英数字の違いがなかなか覚えられなかった生徒も

この語源を知って「へ~、なるほどね!」と英数字に興味を持ってくれたようで

13,14,15…、20,30,40…

「楽しい♪」と、楽しんで英数字を覚えていっていました😊

 

発音の違いから覚える

語源だけでなく発音の違いも見てみましょう。

 

13:thirteen

   サーティー

→これは、「3(じゅうさん)」先に「じゅう」がきているから、「teen」の方を強く言います。

 

30:thirty

   サーティ

→これは、「0(さんじゅう)」先に「さん」がきているから、「thir」の方を強く言います。

 

こうやって違いを見ていくことで、発音もリスニングの際も聞き取りやすくなり

中学生の生徒も、いつもならその日のうちに聞いても忘れていたり、わからなくなっていたのに

しっかりとその違いを記憶していたので、時間がたって聞いても「何がどう違うからこうなんだよ」と説明までできるほど理解していました✨

素晴らしい学びだと思いませんか?

 

本当の学びとは

ただ暗記するのではなく、本当にその言葉を理解することが

本来正しい学び方なのです。

 

この学び方を知っている子は

何を学ぼうとも、暗記ではなく本当の理解に至って学べるので

学んだことを忘れるのではなく、その理論までもしっかりと解説できるほど理解できてしまうのです!

 

だからこそ、学んだ知識を正しく使うことができる。

これこそが本当の学びなのです✨

 

最後に

これは、単なるその場しのぎのスキルではありません。

この学びを知って身につければ、人生において大切な一生のスキルが身につきます!

 

本当の学び方を知りたい方、またはこの学び方を知って

子どもたちの勉強をサポートしたいと思う教育に携わる方、親御さんたち

ぜひこの学び方を知ってください!

 

お問い合わせは下記の公式LINEより。

登録してくれた方には、本当の学び方の説明動画を無料でプレゼント🎁しております。

「動画ほしいです」とコメントいただけたら、プレゼントいたしますので

ぜひこの機会に、無料で受け取ってくださいませ😊

 

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「勉強の技術」九州でも受けれられるようになりました!

勉強の技術の講演会やセミナーをいくつも開催してきました。

「それはどこで受けられるの?」「それを教えてもらうにはどうしたらいいの?」

という問い合わせが何件もあり、今までは東京など関東でしか学べずにいたのですが

ついに、九州でも「勉強の技術」を学べるようになりました!✨

 

この技術を使うことで、お子さんの勉強や生活の中で困っていることを手助けしてあげることができます。

では、さっそく「勉強の技術」が何なのかを見ていきましょう♪

 

勉強の技術ってご存知ですか?

子どもたちが学んでいることを本当に理解し、適用できるようにするために

私たちディグナの教室でも使っている技術で、L.ロン・ハバード氏の「勉強の技術」というのがあります。

 

この技術は、45以上の国々にある415校以上の教育組織で使われており

子どもたちだけでなく、全ての人が学ぶことができ活用できる技術です。

 

日本では、アプライド・スカラスティックス・ジャパン(APS)という団体組織が運営しております。

 

勉強には障害がある

勉強をするとき、生活の中で何か知識や技術を身につけようとするときに、様々な困難が生じてしまうことがあります。

 

これを勉強の障害と呼びます。

 

その障害を抱えたままでは、勉強が嫌いになったり勉強が進まなかったり

勉強したとしてもその知識や技術を使えずに終わったり…

さらに、その障害をそのままにしておくと

イライラして八つ当たりしたり、不平を言うようになったり

友達ともうまくいかなくなったり、結果的に不登校になってしまったりと

勉強だけではなく生活全般にも影響が出てきてしまうのです。

 

また、料理や片付け、朝の準備、自転車の練習、計画を立てることなど

一見、勉強とは関係ない事柄に見えたとしても

そこには言葉があり、やり方や手順、コツ、それらも正しく理解できていないと

困難にぶつかってしまうことがあるのです。

 

これは、あまり知られていないかもしれませんが、実際にそうなのです。

 

これらの障害をどのように解決するのか?

解決だけでなく、本当に理解し、現実の事柄に適用するために

どのように能力を身につけていくのか?

本当の学びを知り、学ぶ力を向上させることによって、これらの問題を解決していく

その方法が「勉強の技術」なのです。

 

本当の学びとは何なのか?

みなさんは、小中学校、高校などで学んだことを今でも覚えていて生活の中で使っていることってどれくらいありますか?

 

勉強といったら暗記していたことが多く、覚えていることも使っていることもあるけれど

ほとんどは忘れていたり、使うこともなかったりしませんか。

 

本当の学びとは、その内容を本当に理解し、それを使えるようになることです。

 

そんな勉強法を子どもたちが身につけたとしたら、どうでしょうか?

 

今やっている学校での学びも、もちろんですが

生活の中で学ぶこと、身につけたいもの、子どもたちが学びたいと思ったことは何でも

本当の理解を得て、適用していくことができる。

そうなったら、学ぶことが楽しくなり、学習した内容が使えるようになるので

子どもたちの人生は、今よりもっと豊かに、生活の中での問題も解決されていきます✨

 

その結果、不登校や校内暴力、いじめ、学級崩壊など

日本の教育における問題解決にも役立つこととなるのです。

 

教える側・親御さんが身につけることで子どもたちを助けられます。

これまでお伝えしてきた「勉強の技術」は、子どもたちが学ぶことで

子どもたち自身が本当の学びを知り、今勉強していることを理解して人生を豊かにしていくことができるのですが

この技術は、教える側(先生や講師業をやっている方)、親御さんが身につけることで

勉強の障害を生じさせないように配慮して、子どもたちに本当の教育を与えることが可能になります。

 

根底にある原因を見つけ、それを取り除く

勉強中や何かをやろうとしているとき

どうもわかっていなかったり、気が散って集中できない、あくびが出ている、落書きしてたり、座ってはいるけどそこに居ない感じや

勉強が嫌い、「教え方が悪いからだ!」「この問題がダメなんだよ!」などと非難したり

机に座っていなかったり、逃げ出したり、学校に行きたくなくなったり

これらの根底にある原因を見つけ、それを取り除いてあげることで

子どもたちを大いに助けてあげることができるのです。

 

どこで学べますか?

これまでご紹介してきた「勉強の技術」ですが

最初に述べたように、今までは東京の方でしか受けられませんでした。

 

しかし、今回ディグナの代表である矢部ゆか

この勉強の技術をしっかりと身につけられるコースを提供できる、APSインストラクターを取得しましたので

福岡・佐賀をはじめ、九州でも受講が可能になりました!

 

 

また、ご希望があれば人数を集めていただければ出張することも可能ですので

多くの方にこの技術を知って、学んでもらえたら、一人でも多くの子どもたちが救われることでしょう😊

 

オンラインでも学べます

東京や九州までは遠いし、人数も集められない…という方は

コースではないですが、今まで通り、ディグナが主催する勉強の技術セミナーや

こちらの本を購入していただき、本から学ぶこともできます。

 

 

また、こちらの本をお持ちの方は

ディグナが作成した、こちらの本を読み進めていくサポート動画を無料でプレゼント🎁しております。

 

下記の公式LINEにご登録いただき、「動画欲しいです」とコメントいただけたらプレゼント🎁差し上げます。

 

最後に

この技術は、本当に子どもたちの人生を助けてくれます。

過去の記事でも、何度も取り上げましたが、文字を読み書きできない子が

たった2カ月で読み書きができるようになったり、イライラがおさまり

勉強することが楽しくて、1時間でも2時間でも勉強しているなど

 

カードゲームや何か興味を引くものを使わなくても、このようなことが起こっている

奇跡としか言いようがないようなことをディグナでも実際に起こしてきました。

 

digna.hatenadiary.jp

 

digna.hatenadiary.jp


これはほんの一例ですが

まずは、勉強の技術がどういったものか?知っていただけたら幸いです。

 

 

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TVゲームがなくても遊べる?~マリオメーカー2がほしい男の子の話し~

マリオメーカー2がほしい6歳末っ子。

 

今日は、家で過ごしているんですが
迷路をやっておりました。

 

 

「これ、自分で迷路作れるって!」


と、作ってみることに。

 

 

「なんか、これマリオメーカー2みたいだね✨」

 

と、自分でステージを作れるし、自分で試せるし、人に遊んでもらえるし

というところが面白いらしく(6歳談)

それと同じように、自分で考えて自分で書いて、自分で試せるし、何度も書き直したり足したりして

面白い迷路にできて、人にも遊んでもらえる(大好きな叔母に遊んでもらう予定💕)

という点が、マリオメーカー2とよく似ていて面白いんだそう。

 

 

 

マリオメーカー2と比べてみた

もっと作ってみよう!と、さらに迷路を作りだし

マリオメーカー2はこれができるけど、制限があるからこれはできないよね。
迷路ならこれはできるよ😊」

「ここは通れないんだよ♪
ここには選択できるようにしてあってね
ここはトラップがあるから簡単にはいけなくて
ここにはワープがあるから、こうやっていけるんだよ♪」

説明もお上手な6歳。

大変楽しそうで何より😊💕

 

工夫をして遊べる力は、生きていく力!

例えTVゲーム🎮等がなくても
工夫をして遊べる能力は、生きていく上で役に立つ力✨

 

ゲーム🎮しか知らない子は
いっつもゲーム🎮ばっかりで、それがないと何して遊んでイイかわからないみたい😅

 

そもそも「楽しい」って思えることが他にもいっぱいあるんだってことを知らないのかもね。

いかに小さい頃から、生活の中に楽しさを見出す関わりをしているかで
変わってくるような気がします。

 

だからといって、いきなり1人で遊べるようにはならないと思う。
親でも兄弟でも、たくさんの関わりの中から、子どもたちは見よう見まねで学んでいくんだと思います😊✨

 

どうやって子どもたちと遊んでいいのか?

うちの子、遊ばないんです…っという方は
まずは、声かけの仕方から見直してみてください。

 

子どもたちのワクワクを引き出す声かけができるようになったら
その子のワクワクから遊びへと繋げてあげたらイイですよ✨

 

 

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