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「授業がつまんない」こんなときどうする?

前回、謎の体調不良と「学校がつまんない、めんどくさい」と不登校ぎみな小学校組が
話し合って原因と子どもたちから解決策が出ましたが、自分たちだけでは解決できないものも含まれていました。
 
前回までの内容はこちら↓↓
教科ごとの解決策については、担任の先生の協力が必要なことも。
 
そこで、小3長女と一緒に担任の先生に会いにいきました。

 

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今回、新学期始まって間もないこの時期に謎の体調不良。
「授業つまんない」「めんどくさい」という子どもの意見を受け
子どもたちと話し合い、家庭でできることと、先生に協力をお願いしないといけないことが出てきたことをお伝えしました。
 
わからないところがある国語に関しては、事前に予習していく
わからない言葉に丸をするなりして、休み時間や帰ってから辞書で調べる。
先生に聞く。
そのために辞書を学校に持っていきたいことも伝えました。
 
 
 
わかるからつまらない算数については、先生から「私が至らないせいで…」と先生の教え方の問題になりそうでしたが
娘は先生の話は面白いと思っていて、ただわかるところの説明をただ聞いて待ってるのがつまらないだけなんだと説明し
先生と話して、発表する機会を増やしたり何か考えてみてくれるという返答で
 
本当は、もう少ししたら個別面談なのでその時でもいいんじゃない?とも思えそうなところ
次の日の入学式の準備で忙しい中、お時間作ってくださって有り難かったし
さらに先生からは
「こうやって考えたり、伝えてみる事はとても大切な事なので言ってくださって良かったですし、私自身も授業の見直しをしてみるいい機会をいただきました」
と、話を聞いてくれる先生の姿勢にこちらも安心しました。
 
 
娘も「先生に話して良かった。わかってくれて嬉しかった😊
安心したようで、帰ってから宿題を終わらせて学校の準備までしてました。
 
 
実際には行動に移してみてどうなるか?ですが
やはり、家庭だけでは解決が難しいこともあります。
学校の先生方と対立するのではなく協力して子どもたちをサポートして行けたら安心して見守れますもんね😊
 
コミュニケーション力、大事です!
 
 
このお話をしたときに
「そういうことって、一般的に親だけで先生に伝えそうですが、子どもと一緒に子ども主体で伝えていくって、すごくいいことだなと思いました」
というコメントをいただきました。
 
そうですね、一般的には親だけで解決してしまいがちですよね。
ただ、子どもの問題でもあるので、親は子どもが自分で自分の責任を取るお手伝いくらいしかできません。
それと同時に、親である私の責任もあるわけですから、お互いに責任を取った、というところですね😊
 
 
親は子どもに「自立・自律」してほしい
自分で問題解決できるような子に育ってほしい、などなど
いろんな思いを馳せるわけですが、そうなるためには、どんな選択をしたらいいか?
本当にその選択はこの子のためになっていますか?
というところを意識して、自分の行動を選択しています。
 
 
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