dignaのブログ

Dignaのブログです。講座や料理教室、各種イベントのお知らせや、お役立ち情報などを綴っていきます。

車にひかれて死んじゃえ!?~前編・その言葉に隠れた気持ち~

 

子どもが「車にひかれて死んじゃえ!💢」って

お友達に対して言っていたら、どう対応しますか?

 

暴言を吐く子、その言葉に隠れた気持ち

車にひかれて死んじゃえ!?

当時4歳だった長男を保育園へ迎えに行ったときのことです。

長男と同じクラスのKくんがやってきて
2人で教室を出て行ったので、てっきり仲良く遊んでいるものだと思ったら

どうも長男の様子がおかしく、Kくんに対し怒りを抱いており
ポカポ叩いているではありませんか💦



あわてて声をかけ止めましたが、どうも怒りが収まらない長男。


👨「Kくんなんて、車にひかれて死んだらいい!💢」

 


そう叫びまくっており、周りの人たちもビックリ:(;゙゚''ω゚''):

 


すると、Kくんは走り去って行ってしまった…。

 

 

何があったか全くわからず

そこまでの怒りが、Kくんに対してあるなんてことにも驚きましたが

うちの長男はこの頃、よく暴言を吐いておりました。

 

どう声かけする?

とりあえず、暴言は良くないことだから

 

🙎「なんてこと言うの!そんなこと言ったらいかんやろ」


…って言うかな?


でも…もっと反発するか、矛先が私に変わるか

それか逃げるか…だろうなぁ( ̄ー ̄;

 

と思っていた当時の私は、どう声をかけるか?迷っていました。



実際には、どう声かけたかというと

 🙎「何があったか見てなかったけんわからんけど、Kくんとなんかあったんだよね。
それで、そんなに怒ってるんだね。」


👨「うん、Kくんがうわぐつ隠したと💢」
 
🙎「なるほど。上靴を隠されたから、腹が立ったんだ。」
 
👨「そう!だからKくんなんて死ねばいい💢」
 
🙎「そっか、そんな事を言いたくなるほど怒りが湧いてるんだね。」
 
👨「うん💢」
 
🙎「お母さん、しんちゃんが死ねとか言ってるの聞いてビックリしたよ!
でも、本当に死んだらいいと思ってるわけじゃ無いんだよね?」
 
👨「…うん。死んだら悲しい。」
 
🙎「そうだよね、本当に死んじゃったら悲しいよね。
でもKくん、なんでそんなことしたんだろうね。」

👨「しんちゃん何にもしてないのにすると!」
 
🙎「何にもしてないのに、そんなことされたら悲しいし腹立つよね。」

👨「うん、Kくんいっつもすると」

🙎「いっつも?何度もされて、そうとう腹が立ってるんだね。」

👨「うん。やめてって言ってるのにやるけん、怒っとうと💢
しんちゃん何にもしてないのにするけん、しんちゃんもやったと!」

🙎「ん?Kくんにやられて嫌だったから、しんちゃんも同じことしたんだ。」

👨「そう、だからまたやる」
 

おっとビック(@ ̄□ ̄@;)!!
まさかこのやり取りが何度もあり、お互いにやり合っている…と。
 

お母さんの質問で隠れた気持ちを引き出す

ひとしきり、子どもの話を聞いて状況把握をしたので
今度は、こちらから質問をしてみました。
 

🙎「しんちゃんは自分がされて嫌だったのに、同じ事をKくんにもするんだね?」

👨「…」
 
黙ってしまいました。
 
質問を変えてみます。
 
🙎「そのときは、どうやって気持ちを伝えていいかわからなかったんだ。」
 
👨「うん。でも、やめてって言ったのに何度もするとよ」
 
🙎「それはがっかりだったね。腹が立ったよね。
何でそんなことしてくるかわからんし、どうしていいかもわからんで
もどかしいし、悔しかったよね。」
 
まだ気持ちの表現に言葉が追い付いていないので、代弁をしてみました。


👨「うん。でもね、Kくんは意地悪い子やもん!」
 
🙎「なるほど。Kくんが嫌いなの?」
 
👨「嫌いじゃない」
 
🙎「じゃあ、好きなんだ。一緒に遊びたいんだね。」
 
👨「うん」
 
もうこの時は落ち着きを取り戻して、話しができるようになっていました。
 
 
🙎「何もしてないつもりでも、Kくんは何か嫌だったのかもしれないね。」
 
👨「…足があたった…かなぁ。」
 
🙎「そうね、それが嫌だったかも。別のことかもしれん。
でも、何か嫌だったのかもしれんし、しんちゃんが嫌がってるのがわかってないのかも。
それはKくんに聞かないとわからん。」
 
👨「じゃぁ、Kくんに言う。
僕は、そんなことされたら嫌だ!怒ってるんだって言う。」
 
🙎「うん、そうだね。Kくんに気持ちを伝えられるといいね。
それならお母さんも安心だな。」
 
彼は落ち着いて、一緒に上靴を探して見つけることが出来ました。
 
 

親の役割

突然子どもが
「死ね!」とかって言い出したらビックリしますよね。
 
そして
やられたからやり返す…そんな方法しか知らないなんて、悲しすぎる。


長男は、私と話せたことで、自分の気持ちとも向き合えたし、落ち着き
相手の気持ちを考えられる余裕まで生まれたからいいけど

Kくんは誰にも気持ちをわかってもらえず
その気持ちを伝える手段もわからず困ってはないだろうか?
そう心配になりました。
 
 

だからと言って、私に出来ることはそれほどなく
長男がKくんと話すことで、Kくんの問題も解決できたらいいなぁと。
 
そんな気持ちで次の日を迎えました。
 
これには続きがあってね
長くなったので、その後どうなったかは、また次の記事で書きますが
子どもたちも、本当に「死ね!」なんて思ってないわけですよ。
 
ただ、それくらい腹が立ったり、悲しかったりするだけ。
それをどう表現したり、言葉にしていいのかを知らないだけ。
 
だからね、小さい頃から
今の気持をどう表現したらいいのか、言葉にする練習が必要なんです。
 
それをサポートするのが、親の役割なんじゃないかと思うわけです。
 

まとめ

子どもたちは、子どもたちなりに考えて生きています。
ですが、何が正しくて、何が間違っていて、どうしたらいいのか?
知識も経験も少ないから、わからないなりに頑張っているだけ。
 
やり方を知れば、暴言を吐いたりすることも減って
子どもたちが、もっと生きやすい環境を作っていくことができるんです😊
 
きっとこうだろう、と決めつけるのではなく
その言葉に隠れた気持ちを引き出して
どうしたらいいのか?を一緒に考えてくれる大人が必要なのです。
 

最後に

子どもたちに、正しいコミュニケーションの方法をわかりやすく教えたい!

子どもの話を上手に聞く方法が知りたい!

尋問にならないような質問力をつけたい!

 

という方には、会話のキャッチボールがおすすめです✨

実際にボールを投げながら、コミュニケーションを学ぶので

子どもたちにとっても、非常にわかりやすくなっています!

 

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我が子の能力を伸ばしていってあげたいけど

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料理好きな長男が陥った罠!?~やる気がなくなる意外な理由とは~

 

料理好きな長男が陥った罠

長男は、3歳のときに料理に興味を持ち、料理をするようになりました。

通っていた保育園では、子どもたちに給食を作らせていた時期もあり

そこで、料理のやり方も教えてもらったりもしていて

 

4歳の時の誕生日プレゼント🎁は、「本物の包丁がいい」というくらい料理好きで

家でも料理を作ってくれたりするのが楽しくてしょうがない様子でした。

 

なんだか様子がおかしい?

そんな長男が
いつものように保育園でお昼ごはんをつくっていたら
キャベツを『ダン!ダン!ダン!』と荒々しく包丁で切っていたそうで

 

ど、どうした?(;・∀・)

 

 

なにやら様子がおかしい長男。

まわりもビックリするくらい、荒々しい態度…。

 

 

何が起きたのか?

これだけの情報では、何もわかりません。

 

料理をする前はどうだったのか?

周りの友達は、どんな様子?トラブルがあった感じがする?

本人の表情や行動は?

よく観察してみます。

 

 

長男は、当時発達障害と言われていたので

長男のことをよく知らない人が見たら、なんか怒ってる?

料理するのが面倒になったのかな?嫌いになった?

という見方をされていたと思いますが、今回もまた違いました。

 

 

観察しても、何が起きているか?正しくは本人しかわかりません。

 

なので、答えられるのなら本人に聞くのが一番早くて正確です♪

 

 

まずは、聞いてみましょう!

どうしたの?

 

本人に聞いてみたところ

どうやら、お料理好きで出来ることも増えてきた長男にとって

野菜を切ることは同じことの繰り返しになってきてて、つまらなかったらしい。

 


怒っているわけでも、誰かと喧嘩したわけでも、料理が嫌になったわけでもなく

ただ、今与えられている仕事が簡単すぎて「つまらん!」となっていただけなのです。

 

 

人は成長したい生き物

そこで長男には、新たな課題をあたえてみました。

 

 

「キュウリを薄く切る!!!」

 

 

最初は、やりたいように出来ない、うまくいかない苛立ちもあったようだけど
やり方も教えながらやっていくうちに…


上手に薄切りが出来るようになっていったんです✨



新しいことに挑戦する、ということで
水を得た魚のように、イキイキと料理を楽しみ
難しいと感じたことをやり遂げた達成感と、出来ることが増えた喜びを得た息子。

 


さらには
保育園で、お友達や先生にも「食べやすい」「すごいやん!」って言われて
それがまた嬉しかったらしく、今度は大根の千切りにも挑戦!!✨

 

 

そうやって当時4歳の息子は、次から次へと、新たなことに挑戦し続け

12歳になった今、「みんなを幸せにするシェフになる!」というのが彼の夢です。

 

 

タイミングが大事!

では、次から次へと新たなことに挑戦させたらいいのか?

 

というと、そうではないのが落とし穴で

もし、それが難しすぎてしまうと、失敗しやすかったりヘタすると挫折して

挑戦することに対して、怖くなったり、意欲を失ってしまうかもしれない。

 

反対に、挑戦することが簡単すぎてしまうと、物足りなくなってきて

長男のように、「つまらん!」とイライラして、料理自体が楽しくなくなったり

ヘタすると、料理はもうやらない!と言い出すかもしれません。

 

 

じゃあ、どうしたらいいの?

 

ここが一番大事なポイントだと思います。

 

挑戦させるタイミングを見誤らないこと。

 

 

もう十分に今やっていることができているかな?

やっていることが簡単だと思えて、退屈になってきてないかな?

 

 

次のステップへと移る前に、よく観察してみてください。

そのタイミングによっては、子どもの好奇心を刺激し

挑戦することに対しての意欲を引き出してくれます✨

 

 

見極めが大事♪

そして、罠に陥らないようにするためには

次のステップに移っても観察を続けるということが大事♪

 

難しすぎないかな?

何か困ってないかな?

 

よく観察して、もし難しすぎるようなら、少し段階を下げてあげてください。

 

 

ただし!

すぐに出来なくても、もう少しで乗り越えられる…!

そんな時は段階を下げてはいけません。

 

 

なぜなら、先にも書きましたが

簡単すぎてしまうことは、その子のやる気を削いでしまう可能性もあるのでね。

 

長男のように、うまくいかなくてイライラしていても

難しすぎるのではなく、練習が必要なだけならば、やり切らせる✨

その子に合わせた段階で挑戦させていく、ということも大事なのです😊

 

 

まとめ

子どもたちは、様々なことに興味を示しチャレンジしようとします。

 

もっとできるようになりたい!もっとやってみたい!

そう思うことはごく自然なことです。

 

なぜなら

成長することは喜びであり、生きるために必要なエネルギーを生み出すからです。

 

 

ですが、そのタイミングや見極めを誤ってしまうと

それが挫折の原因や、苦手意識を作ったり、自信をなくしてしまうことにもなりかねません。

 

 

ベストなタイミングで子どもたちが成長する機会を与えことで

子どもたちのスキルアップや自己肯定感を伸ばしていってあげたいですね😊

 

 

会話のキャッチボールがおススメ♪

子どもたちのベストなタイミングで「挑戦」できるような方法を知りたい!

という方には、会話のキャッチボールがおすすめです✨

 

実際にボールを投げながら学ぶので

そのタイミングが、わかりやすくなっています!

 

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【感想】会話のキャッチボール東京開催

 

先月、東京で開催した会話のキャッチボール✨

県外から来られた方、ご夫婦での参加、中学校の校長先生や保育園の先生

さらには、バレー教室の先生と、様々な方々がご参加くださいました😊

 

どんな様子だったか?

ご感想と共にシェアしたいと思います。

 

会話のキャッチボール東京開催

先月、東京に出張中に急遽開催したにも関わらず

6人の参加者の方が集まってくださいました✨

友達ご夫婦をキッカケに、バレエスタジオをお借りして

広々としたスペースで開催することができました😊

本当にありがたいです♪

 

参加者の中には、看護師さんがいたり、保育士さんや

遠い四国から参加された中学校の校長先生まで!

 

本当に様々な職種の方たちが参加され

ボールを使って、コミュニケーションの基本を学ばれました。

 

ワークショップに参加しての感想

会話のキャッチボールワークショップでは

ただキャッチボールをするのではなく、様々なコミュニケーションの形を

ボールを使って体感してもらうのですが、その最中にも

様々なワークが仕組まれており、皆さんボールを投げたり書いたり

何かと忙しかったと思います😊

 

参加された方たちは、どんな感想を持たれたのか?

ご紹介していきますね♪

 

コミュニケーションを見える化(ボール)することで、日頃の自分の姿を見ることができて、改善点が見えるようになった!(Kさん)

 

 

コミュニケーションをボールを使って実際に伝え合ってみて、良いコミュニケーションがとても安心するもので、コミュニケーションは良い物なんだと実感した。
様々なボールの例を実際に体験できて良かった。
大人から子どもへは、とても強い威圧感があると感じた。

自分の話を聞いてもらえてないと、いつも思っていた。ワークショップをしてみて、私が子どもや夫の話を日常的に聞いていなかったことが分かった。
良いコミュニケーションを私がしていくことで、子どもや夫の話を(彼らの伝えたいことを)しっかり受け止められると感じた。
今後、中級のコミュニケーションのワークショップを受けたいです。(Mさん)

 

 

はじめは、何もわからないままの参加でしたが、どのようにしたらコミュニケーションがうまく取れるのかを実践を踏まえて行ってくださったのでわかりやすかったです。
何より先生たちが優しく受け止めてくれて、嬉しくなりました。(Yさん)

 

 

ボールという具体物を使うことによって、心の在り方と言葉の連動が「見える化」して、とても分かりやすかった。
このワークショップを通してコミュニケーションは「我見」「離見」「離見の見」をしっかり意識して行い、やがて無意識で行えるようにしていきます。
今日は、ありがとうございました。(Tさん)

 

 

今までは、色の違うボールを投げ返していた時もあると思うので、同じ色のボールでキャッチボールをしていきたいです。(Cさん)

 

 

やっていて、どうやったら伝えられるのかの方が気になったり、意識がいっていると気付いた。聴くことで、受け取ることに意識を向け、日常でも活かしていきたいと思います。夫婦で受けることができてよかったです。(Aさん)

 

みなさん、素晴らしい感想ですね✨

見える化本当にわかりやすくて子どもたちにも伝えやすくなっている

この会話のキャッチボール!

 

見える化することで、自分のコミュニケーションのクセに気づけ

日常的に意識して良いコミュニケーションを取れるようになってくるので

全ての人に受けてほしいワークショップです😊

 

なんなら、結婚前から受けられたら

夫婦仲も、嫁姑問題も、子育ても、仕事も、全部に良い影響しか与えませんからね!

 

こんな気づきがあったよ

さて、このワークショップで、参加された方が

どんなふうに今後のコミュニケーションを変えていこうと思ったか?

その気づきについても、少しだけご紹介しますね。

 

相手を見て、相手の気持ちを観て(くみ取って)、言葉を受け取り、感情を込めて、嬉しそうに相手に言葉を渡します!(Tさん)

 

 

相手の状況を理解したり、気持ちを受け止めて返していきたいです。(Yさん)

 

 

相手の話をきちんと聞いていく。話している内容をちゃんと聞いたことを相手に伝える。相手が話している内容に、違う自分の話を加えない。(Mさん)

 

 

しっかりと相手のボール(言葉)を受け取って投げ返すことを心掛けていきます。
見る、聞く、感じる、伝える。
余裕を持って、深呼吸、安定・安心を作る。(Kさん)

 

 

相手が受け取れる状態か把握したうえで、相手が受け取りやすい形で投げる。
一度に一気に伝えない!そのためにも自分に余裕を持つ。(Aさん)

 

素晴らしい気づきです✨

 

しかも、これらの気づきは

ただこうだよと教えられて気づいたものではなく

ボールを使って実際にキャッチボールをすることで

ご本人たちが、「なるほど!」「あ~これやってたな」など気づいていったものなので

なんとなくわかったものではなく、実際にコミュニケーションが変わっていく

ということなのです!!

 

全ての人に必要な知識

本当に、これは全ての人に受けてもらいたい。

 

なぜなら、コミュニケーションは人間関係において必須のものであり

そのコミュニケーションについて、学校でも習わないし

残念ながら、ここまでわかりやすく教えてくれる人もなかなかいません。

 

皆さんもそうだと思いますが、小さい頃はお父さんとお母さんや

周りにいた大人たちのコミュニケーションがお手本となり

それが脈々と受け継がれているわけです。

 

なんとなくわかっているようで、本当には理解していない。

そこにコミュニケーションがうまくいかない理由があるのです。

 

この会話のキャッチボールは

私自身が、実の親や兄弟とも、夫婦間でも、子育てや友達関係においても

全くと言っていいほど上手く言ってなかったところから

家庭崩壊寸前な状態を改善し、家族再生を成功させた経験から作りだしたものです。

 

今までは、座学として教えながら

一部だけキャッチボールを取り入れていましたが

それだけでは、腑に落ちるまではいかなかったので

改良に改良を重ねて作り上げたもので、そこから元高校教諭の高橋恵子さんの力を借り

よりわかりやすく、実感できる構成にしています。

 

コミュニケーションにもやり方があり

その正しいやり方を学べば、気持ちの良いコミュニケーションが取れるようになり

そうすると人間関係も自然と良くなっていく。

これは私が経験したり、それを観たりしてきた結果からも言えるし

他にも、様々なところで言われてきたことなのです。

 

頭で知るだけでなく、「見える化」してあるからこそ

参加された方たちは、ボールが見えるようになり意識しやすくなるんです。

 

 

お子さんがいようと、いなくても、結婚前でも

人間関係をより良くしたいと思う方はぜひ、ワークショップにご参加ください😊

 

幼稚園・保育園、企業研修なども受け付けています♪

 

最後に

子どもたちに、正しいコミュニケーションの方法をわかりやすく教えたい!

子どもの話を上手に聞く方法が知りたい!

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11月4日(金)10時より☆オンライン無料子育てセミナー

11月4日(金) 10時~ オンラインにて
子どもたちがより生きやすい環境をつくるための「子育てセミナー」を無料で開催します!✨
 

講師は、代表の矢部ゆか。
最低な子育て、最低な家庭生活、どん底から這い上がって家族再生に成功した彼女の子育ては、とてもユニークで、非常に役に立つ情報ばかり!
 
 本来なら無料で聞ける内容ではないですが、一人でも多くの家族が幸せに、生きやすい環境を手に入れてほしいと
こちらの子育てセミナーだけは無料で開催することに!
 
ゆか先生の授業を受けると、なぜか子どもたちは調子が良くなり、自分で考え始め、有能になっていく✨
ゆか先生と話したお母さんたちは、なぜだか自分の問題に気づき、歩むべき道がわかると言う。
 
なぜ、ゆか先生だと上手くいくのか?
それもこの子育てセミナーでわかると思います😊
 
定員5名ですので、お申込みはお早めに!
 
※顔出しOKの方に限ります。
※アンケートにご協力ください。
※参加者特典として、「お手伝いワークシート」をプレゼント🎁
 
 
お申込みは下記よりお願いします。
 
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え?息子がお友達を殴った!?その理由にびっくり!~発達障害と呼ばれた子~

 

こんな時どうする?

子どもが、友達に殴りかかろうとしたら…

ある日、息子が通っているで、女の子姉妹が何やら揉めていました。
 
先生が間に入り、お互いの話を聞いて
話が終わったかな、というところで、当時6歳だった長男が登場。
 
 
スッと女の子の横に入ってきて
その子に突然、パンチを繰り出しはじめました!!(゚Д゚)ノ
 
それも、連続パンチ💦
 

 
ただ、良く見てみると、寸止め…
 
本当に殴るわけではないけれど
パンチを繰り出してくる息子に、その子は嫌な顔をし体をのけ反ります💦
 
 
突然の出来事で、なんで息子がそんなことをしたのかわからず
近くにいた先生も、私もビックリ!!
 
 
 
先生が息子の手を止め、話しを聞いてみると
最初、怒られると思ったのか目を合わせないように下を向き
ごまかしているようにも見えました。
 
いったい、何が起きたのでしょうか?
 
 

自分の気持ちをうまく表現できなくて

うちの息子、自分の気持ちを
言葉ではなく、手が出たり、態度で表現することが多いのですが
その態度も、他の人からみたら、とても分かりづらいんです。
(ヒヤッとすることも多くて、見ていてハラハラします)
 
 
今回もきっと、何か理由があったのでしょうが
 
何か腹が立つような事があったのか?
虫の居所が悪かったのか?八つ当たり的な。
戦いごっこのつもりなのか?
 
どれも違うようでした。
 
 
じゃぁいったい、何が言いたくて殴る真似をしたのか?
 
 

まずは子どもに聞いてみる

息子に話を聞いてみると、ボソッと言いました。
 
男の子「Hちゃんに何があったか聞きたかったの」
 
 
え?(・_・;)…どういうこと?
 
 
もう少し詳しく聞いてみると、息子はHちゃんのことが心配で
何があったのか知りたくて、なんなら俺が助けてやろう!という気持ちで
Hちゃんに近寄り、どうやって伝えていいかわからず
とっさに、「殴るまね」という行動で表現していただけなのです!((;・∀・)
 
 
え?…え~!!!?\(◎o◎)/!
 
 
そんなこととは、誰も想像することすらできず💦
周りにいた子も先生も、何か嫌な気持ちになって思わず手が出そうになったのでは?
そう思っていたのですから、そりゃ驚きますよね😅
 
 

聞いてみないとわからない

つい私たちは、『殴る=怒り』と捉えてしまいがちですが
その行動が、必ずしも私たちが思っていることと同じではないんです!
 
ということは、本人に聞いて確認してみないことには
それがどういう意味なのか?何を意図しているのかなんて
誰にもわからないということです。
 
大人の思い込みだけで、子どもたちの行動を判断してしまうのは
子どもたちにとって、自分を否定されてしまうことにもなってしまいますので
安心して話ができる環境、関係性を気づいておくことが必要です。
 
 

正しいコミュニケーションの方法を教える

だからといって、やはり息子の行動では、わかりにくい!!
というより、勘違いされることがほとんどだと思います😅
 
 
相手も、そんなやり方で伝えられてもわからないし
なんなら、良かれと思った行動だったとしても、嫌な気持ちになるだけです。
 
 
だからこそ
子どもたちには、どうやって自分の気持ちを表現し
どう伝えたら、正しく相手に伝わりやすいのか?
そのやり方を伝えていかなければいけません。
 
 
正しいやり方を知って、それができるように練習していくことで
「殴る」などの行動は減っていき、それをしなくても伝わるんだとわかれば
その行動はしなくなります。
 
 
当時6歳の長男にも、「今ので伝わったかな?」と考える機会を与え
どうやったら伝わるのか?を一緒に考え、正しいやり方で伝えなおし
ようやく相手も、「心配してくれてたんだ…」とわかってくれました😊
 
そうやって、何度も練習しながら
小学校にあがる前には、言葉より先に叩いたり殴って表現をすることはなくなりました。
 
やり方を知らなかった、それだけなんです😊
 
 
どんな理由であっても、その伝え方では伝わらないよ
こうやって伝えるんだよと、子どもにわかる方法で伝えるためにも
まずは、私たち大人が正しいやり方を学んで実践していきましょう♪
 
 

最後に

子どもたちに、正しいコミュニケーションの方法をわかりやすく教えたい!

子どもの話を上手に聞く方法が知りたい!

尋問にならないような質問力をつけたい!

 

という方には、会話のキャッチボールがおすすめです✨

実際にボールを投げながら、コミュニケーションを学ぶので

子どもたちにとっても、非常にわかりやすくなっています!

 

ぜひ、Digna Feminaの教室やイベントに参加してみてください。

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僕は、逃げてた。だから、もう逃げない。~中2不登校の男の子~

先日、『勉強の技術』のコースを修了した生徒さんのお母さんから、親子で話をしたと連絡がありました。
 
今後のことを話そうと思い
親子の時間を取って「これからのことを話したいんだ」と話を切り出したら
彼の方から、「僕は今まで逃げてきた」と話しがあったそうで
小学校で不登校になって、そこから逃げる人生が始まってしまったと。
 

 一度、小学校にもどろうとしたけど、その時も逃げた。
中学校でも、行けずにその時も逃げた。
そして、今度こそと思って四国に山村留学したけど、そこでもまた逃げてしまったこと。
 
このまま逃げていては、僕はどんどんダメになる。そう思っていること。
変わりたい。変わるために、もう逃げるのはやめたい。
四国の学校に戻って乗り越えなければいけない、そう思っていることを伝えてくれたそうです。
 
ただ、いきなりはハードルが高いと思っていることも話してくれて
お母さんも「勉強の技術」を学んだので、お母さんからも「どこまで調子が良かったのか?」「どこで障害にぶつかってしまったのだろう?」と話しをして
それを一緒に探して、四国に戻れるようにできることを少しずつやっていってみようとなったそうです!!✨
 
 
 
四国の学校の担任の先生からは、何度も何度もメールや連絡がきていて
お母さんとしてはそれも彼にとっての負担だったかもと思っていたそうで
四国に戻るのは無理かもと思っていただけに、そんなことを考えていたなんてびっくりしたそうですが
自分の思いを話してくれたのが初めてだったそうで、嬉しかったそうです♪
 
さらに、四国の学校の先生とコミュニケーションを取ることから始めてみようか?という話しになったときに
最初は、彼の山村留学のキッカケになった校長先生とメールしてみようか?と提案したら
彼は「だったら、担任かな。だって僕の先生だから」と、担任の先生がでてきていたことにも驚いたそうです!
 
 
彼の中で、明らかに何かが動き出し、変わり始めています✨
 
 
「学び方がわかる本」のコースの中で、「あなたは、勉強の障害を通り抜けていくことができます。」とあります。
彼が、コースを勉強中に調子が悪くなり、逃げ出しそうになったとき
このページを何度も見せ、「通り抜けていくことができるんだよ。通り抜けなければ、気分が悪くなる、それ以上やる気が起きらなくなる、そう書いてあったよね」と伝えてきました。
 
彼の中で、「乗り越えないといけない」「逃げてはいけない」と出てきたのは
「勉強の技術」だと私は思います!!
 
 
それと、プラス
インストラクターである私の諦めないしつこさだったかと(笑)
 
 
きっと、この家族にとって、これからが大変だと思います。
それでも、この家族には「勉強の技術」があります。
 
 
お母さんが、話しをしているときに、お父さんはこの技術をまだ学んではいないので
あえて、彼にお父さんに3つの障害と乗り越える方法を説明させたそうです。
彼は、しっかりとお父さんにデモしながら説明していたそうで、彼の中にしっかりと入っていることがわかって、お母さん自身も嬉しかったそうです😊
 
 
私も、東京まで出てきて、コース提供して、彼らの手助けができて本当に良かったです!!✨
正直、疲れた~って思ってたけど、お母さんからの電話で涙が出そうなくらい嬉しくて、疲れも吹き飛びました!
 
 
乗り越えられない問題はない。
ただ、その乗り越え方を知らなければ、いつまでたっても乗り越えられません。
 
「勉強の技術」は、乗り越えなければいけない問題にぶつかったとき
どうしたらいいか?それぞれの問題の特性に合わせた解決法も学べます。
 
勉強だけでなく、人生において大切なものを教えてくれる「勉強の技術」
今後、ディグナフェミナでは「勉強の技術」のセミナーを定期開催していきます。
お知らせをお見逃しなく!
 
 
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『勉強の技術』は、学び方を学ぶ技術です。
机の上の勉強ではなく、人生においての学びにも適用できるので
人生を変える技術でもあり、生きる力になるのです!✨
九州では、現在ディグナフェミナでのみ受けられます。
出張も致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい😊
 
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不登校中学2年生のお子さんとお母さん、一緒にやり遂げました!~学び方を学ぶ~

先月、「勉強の技術」のコース修了した、中学2年生のお子さんとお母さん。
 

 
不登校で体調にも現象が出てベッドから
なかなか出てこないお子さんですが
 自分からやると決め、最後までよく頑張りました😊
 
 
学び方を知らなかった彼は
「おれには誤解語がたくさんあるし、段階も飛び越してるから、無理だよ!」
と勉強を進めるにつれ、自分がどんな状態なのかを知り
その解決方法を手に入れました!✨
 
誤解語とは:わからない言葉や間違った意味で理解している言葉
 
 
 
彼は障害を乗り越えて
やり切った達成感と、新しい武器を手に入れて
エネルギーが湧いて出てきたのでしょう♪
 
 
普段なら朝は起きれないのに
今朝は自分からタイマーをかけ起き、お母さんの代わりに妹の登校に付き合い
犬の散歩もして、お母さんお父さんが遅刻しないようにと自ら働きかけ
とても頼りになる存在になっています✨
 

本当に素晴らしい!

 
 
 
1人でやるのは、まだしんどいけど
だから誰かがサポートできるようにと、お母さんにも学んでもらいました😊
 
 
これから、お母さんにサポートしてもらいながら
一つ一つを乗り越えて、本当の理解、学ぶって楽しいね!と
家族で協力しながら前に進んでいってもらいたいですね😊
 
 
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『勉強の技術』は、国語・算数など机の上での勉強だけに有効な技術ではありません。
 
「学ぶ力は生きる力」
 
彼のように学び方を知らなずに生きづらさを感じている子どもたちはたくさんいます。
 
武器を手に入れた子どもたちは、たくましく育っていきます✨
 
今、子どもたちに何が起こっているのか?
助けてあげたいのにやり方がわからない
という方は、ぜひ『勉強の技術』を学んでください。
 
九州では、ディグナフェミナで学ぶことができます。
出張も致しますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ😊
 

詳しくはこちら👇

digna.hatenadiary.jp

 

APSのコースは、オンラインでは受けられません。

現在、西日本では福岡県でのみコース提供をしております。

 

それ以外では、佐賀・東京など出張で開催しております。

交通費・場所の確保が必要ですが、出張も可能ですのでまずはご連絡ください。

 

お問い合わせは、お申込みは、下記の公式LINEよりお願いします。

 

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