dignaのブログ

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【登壇者のご紹介④】発達障害・場面緘黙・ママの中の子どもの心をケア~Mamilia~

あともう少しで、4月19日(日)開催の

第2回!特別講演「勉強がうまくいかない3つの理由」&シンポジウ

 

今回ご紹介するのは

Mamilia 代表 鎌田 レイナさん。

 

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レイナさんは、臨床心理士公認心理師の資格を持ち

3人の子を育てているママでもあります。

 

他にも、保育士やアタッチメント・ベビーマッサージ、睡眠推進委員など

様々な資格や経験をお持ちで、発達検査の依頼を受けたりするレイナさん。

 

「場面緘黙」といって、言葉にならない気持ちを抱え込んだ子のケアもしてて

知的には高い能力を持っているのに、年齢に伴った発達ではなく

言葉が出ないとか、対人スキルが極端に低いとか言った具合に、発達障害と診断をつけられたりする子が多いのを感じ

子どもたちの能力を点数で評価してきた結果ではないか?と

その子が異常かどうかを判断する心理の世界に違和感をもち、たくさんのことを学びながら

ご自身の子育ての経験からも、知識があっても子育てがうまくいくのではないのだと痛感したといいます。

 

しかし、子どもにかかわる仕事をする中で

子ども自身にもかかわりが必要なのはもちろん、ママたちもまた

ママたち自身の心の中にある「子どものこころ」のケアが必要なことに気づき

親子支援が必要だと、Mamiliaを立ち上げられ活動されている素敵な方です。

 

www.mamilia.jp

 

こちらのMamiliaのブログには

子どもの自然な発達活動と「学習」への不安についての関係性が書かれてあり

まさに!今回の特別講演の講師である及川政孝さんも言っていることと共通していて

レイナさんの経験を通しての「学ぶ」ということを聴いてみたく

また、レイナさんに出会うことでホッと肩の荷が下りたり、うちの子これでよかったんだと安心して子育てが出来る方たちが増えるのではないだろうか⁉

そう思って今回登壇を依頼したのです。

 

タイトルだけ見たら、なんか小さいおこさんをお持ちの方は対象外のような気がする方もいるかもしれませんが

むしろ、小さいお子さんをお持ちのママやパパにぜひ聴いてもらいたいのです!!

 

まさか、こんな小さい頃から「学ぶ」ことの大切さ、「学び方」やママたちのかかわりが、後の学習困難や勉強嫌いに大きくかかわっていたなんて⁉

レイナさんのお話を聴いているだけでも、いろんなことに気づかされます。

 

「子どもが小さいうちに知っておきたかった!」

前回の講演会後のアンケートにも、このような感想がありました。

子どもが小さいからこそ、私たち親のかかわりがとっても大切になってきます。

 

子どもの成長が気になる方、自分自身が発達障害じゃないか?と思っている方

病院に行く前に、このコロナ騒動で不安で一人で悩む前に

ぜひ、レイナさんをはじめ登壇者の方々の話を聴いてみてください!

 

きっと、あなた自身の中にある「子どものこころ」が癒されホッとして

今までとは違った日々を過ごせるきっかけになると思います!!

 

オンライン開催ですので、ご自宅にいながら全国どこからでも参加できるので

うるさくても自分のだけミュートする機能もあるし、顔出しもしなくてもOK👌

お部屋がちらかっていようが、子どもたちがウロチョロしてようが大丈夫!!

コロナ騒動のおかげで、普段は子どもがいるから参加できないと思っている方も参加しやすくなったので

どうぞ、お子さんと一緒に、ご家族でご参加いただけると嬉しいです(*^▽^*)

 

 

 

シンポジウムの詳細はこちら↓↓↓

digna.hatenadiary.jp

 

 お申込みはこちら↓↓↓